備長炭の秘密|なぜ炭火焼きの串はこんなにおいしいのか?
焼き鳥が美味しい理由、それは備長炭の力
焼き鳥を食べていて、「なぜこんなに香ばしくて美味しいんだろう?」と感じたことはありませんか?
それにはちゃんと理由があります。それが、備長炭(びんちょうたん)の力です。
今回は、焼き鳥好きの皆さんに向けて、炭火焼きの美味しさの秘密と、備長炭ならではの魅力をわかりやすくご紹介します!
炭火焼きとガス焼き、何が違う?
- ガス焼き:火力は安定しやすく手軽だが、赤外線の量は少なめ。
- 炭火焼き:火力+遠赤外線のW効果で、食材の中までじっくり加熱できる。
つまり、炭火で焼くと「外はパリッと香ばしく、中はジューシー」に仕上がるんです。これは家庭のコンロではなかなか再現できない、“炭火だけの特別な仕上がり”なんですね。
備長炭とは?ただの炭じゃない!
備長炭は、ウバメガシという硬い木を使って高温で焼き上げた「白炭」の一種。和歌山県が有名な産地で、焼き鳥やうなぎなど、火加減が命の料理には欠かせない炭として知られています。
- 高火力で安定した熱を長時間キープ
- 煙が少なく、上品な香り
- 火がつきにくく、扱いが難しいがプロ仕様の仕上がり
つまり、備長炭はただの燃料ではなく、焼き鳥の味をワンランク上げる“調理道具”でもあるんです。
備長炭が焼き鳥を美味しくする3つの理由
- 遠赤外線効果で“中からふっくら”
備長炭は、非常に強い遠赤外線を発します。この熱が、串の中心までじっくり火を通すことで、肉の旨みを逃さず、ジューシーな仕上がりに。
特にもも肉や手羽先など厚みのある部位にはこの効果が絶大!皮はパリッと、中はふわっと。家庭では再現できない食感になります。 - 表面がカリッと香ばしく仕上がる
炭火は約700〜1000度という高温にも達するため、表面が一気に焼き固められ、肉汁を閉じ込める効果があります。
さらに、備長炭ならではの“乾いた高温”によって、皮の部分はカリッとした香ばしさを実現。焼き鳥の魅力である「食感と香ばしさ」は、まさにここで生まれます。 - 香りが違う!煙と炭の上品な風味
焼き鳥の脂が炭に落ちた瞬間に立ち上る、あの香ばしい煙。
実はこれ、ただの煙ではなく、食材の脂と炭が反応して生まれる“旨みの香り”なんです。
備長炭はこの香りが特に上品でクセがなく、鶏の旨みを引き立てるナチュラルな香気をまとわせてくれます。
はらはま流・備長炭のこだわり
「はらはま」では、全ての串を備長炭で丁寧に焼き上げています。
ただ焼くだけではなく、部位ごとの焼き加減や火の通し方を細かく調整。炭の状態を見極めながら、一本一本、職人の手で仕上げています。
たとえば…
- 皮やぼんじりは強火ゾーンでカリカリに
- せせりやハツは中火でじっくり焼き上げ
- つくねや野菜串は焦がさずふっくら焼成
これが、はらはまの焼き鳥が「香ばしくて、うまい」と言われる理由です。
まとめ:備長炭は“焼き”を超えたうまさの演出家
備長炭は、単なる火力のための炭ではありません。焼き鳥を美味しく仕上げるための、名脇役であり最高の調理道具なんです。
もし「今まで食べてきた焼き鳥と違う」と感じたことがあれば、それは備長炭の力かもしれません。
香ばしくて深みのある、あの独特の味わいを、ぜひ「はらはま」で体験してみてください。
ご予約やお問合せは以下にて承っております。
■店舗名
はらはま
■電話番号
048-959-2880
■メールでのお問合せ
https://www.hara-hama.com/contact/
■アクセス
〒341-0018
埼玉県三郷市早稲田2-13-10